リナックスWattOS9(Ubuntu14.04)とGNUradioと、ワンセグチューナーを利用して、気象観測衛星ノアの受信が簡単で、順調に出来るようになりました、詳しくは、こちらから御覧下さい。
@綺麗な画像にするコツ
受信音が、クリヤーに聞こえるように、調整すれば、自ずと画像が明瞭になります、FMノイズやSDRのスプリアスなどは、画像がクリヤーに成りません。
最近、やっとSDRで自動で綺麗に受信出来るようになりました。
YouTubeでは、SDR#が良く紹介されていますが、SDR#は、内部スプリアスが、多くて、綺麗な画像になりません!
HDSDRが、ノイズも少なく、リグコントロール(Omni-Rig)や衛星トラッキングも設定が簡単です。
SDRconsoleも、FBですが、メモリーを食いすぎ、受信中に時々一時停止をして、自動化に不適
(メモリーを増やせばFBかも?)
(クリックで拡大)
自作QFHアンテナ、水道パイプとIV線 受信アンプ無し |
パソコン
NEC Mate Windows7 & LinuxMint
メモリー 2MB
入力は、安い、ワンゼグチューナー(DVD-T+DAB+FM)
FT-897の第一IFを引っ張り出して、SDRに入力して、処理しています。
受信ソフト
WXtoIMG (Free Ver)
受信は、リナックスの方が、画像が、安定して受信できます。
画像フォルダーに、受信画像と、受信音声を保存してありますので、御自由に利用してください。
2016年の画像は、殆んどが、HDSDRで受信した画像です。(前半は、調整中の画像)